釣り

激安クーラーボックスを改造してみる

どうもgumagumaです。

台風が来ましたね。

岡山に住んでると、ほんとに地震・台風などの自然災害とは無縁で実際に来たらどうなるんだろって思う今日この頃。

さすがにこの中釣りに行くのは馬鹿としか言いようがないので、家でクーラーボックスを改造してみました!

こんな人におすすめ

  • 釣りに行きたいけど釣りに行けなくて暇な人
  • 安いクーラーボックスが余っている
  • 少しでも保冷力をアップさせたい

作業的にも面倒なだけで2~3時間で終わると思うので、安いクーラーボックスが余ってる人はやってみましょう!

クーラーボックスのスペック

ロッドスタンド付きクーラーボックス

モンタナ W38cm×D25.8cm×H27cm

断熱材 発泡スチロール。

値段 1,227円(9/7現在Amazon調べ)

確かホームセンターで購入した気がします。

青いボディが特徴的。

どれくらい使ってるかは定かではない(5~6年は間違いなく使っている)。

現在は釣行時に飲み物、食べ物を冷やすために使用されています。

また、サイドにロッドスタンドが増設されており、モンタナ改(勝手に命名)に進化している。

値段が安く、躊躇なく改造もできるのでかなりお得な商品ですが、致命的な問題があり。

真夏だと氷がすぐ消えますw

真夏の船釣りで思い知らされ、このままではまずいということで、もう夏が終わるというのに改造されました。

保冷力を上げるには?

クーラーボックスの種類って3種類あり、発泡スチロール→発泡ウレタン→真空断熱パネルの順番で保冷力が強くなります。

値段も真空断熱パネルになると、めちゃくちゃ高くなり、重量もかなり重くなります。

真空断熱パネルはぶつけて破損したりすると、保冷機能が著しく低下することもあるそう。

買い換えるのは現実的ではないしどうしようかなーと悩んでたところ、ネットでクーラーボックスの改造をすることが出来るというのを見つけました!方法としては

  1. 発泡スチロールにアルミテープ、アルミシートを貼る
  2. 穴を開けて中に発泡ウレタンを充填する

この2つが見つかりました。

効果としては、2の方が良さそうですが手間がかかるだろうと思い、簡単そうな1にしてみました。

材料費も500円くらいで済むので!

用意するもの

改造に必要な道具は

  • クーラーボックス
  • アルミテープ
  • アルミシート
  • 両面テープ
  • ハサミ
  • カッター
  • ※車の内装剥がし
  • ※プラスドライバー
アルミテープ・両面テープ・アルミシート

※付きの道具は必要な場合のみ

これらの道具とやる気があれば簡単にできますよ。

僕は途中でめんどくさくなりましたけどw

コツという訳ではないですが、あまり無理矢理バラそうとすると割れる可能性もありますので、慎重にかつ大胆にバラしていきましょう!

手順

このようにどんどんばらしていきます。
このクーラーボックスはビスで止まってなかったけど、ビス止めしているものもあります。
中の発泡スチロールにアルミシート・アルミテープを貼ります。
貼り終わったら元に戻していきます。
下の部分は結構めんどくさかった。。。
元に戻して完成!

【激安クーラーボックスを改造してみる】まとめ

やってみると結構簡単にできます。

外から見るとただのクーラーボックスなんですが、中身は違う。

自己満足の世界で、人からは分からない改造ですね!

効果はどうなのかと思われるかもしれませんがまだ試せておりません。

ただ、悪くなる訳はないし、良くならなくても前の性能で真夏以外は問題なかったのでそこまで気にしません。

もし長い時間1日以上とか冷やしたい方は、真空断熱パネルを使った高いクーラーボックスを買った方が結果的に無駄遣いしなくて済むと思います。

次に使う時に少しだけ期待して。

それでは!

ABOUT ME
gumaguma
車、ロードバイク、釣り、キャンプなど、アウトドアが好きであり、アニメ、ゲーム、マンガも好きな「アクティブな引きこもり」である岡山在住の男が書くブログです。 自分の興味があることについて書いていきます。