どうも、gumagumaです。
最近ニュースで煽り運転という言葉を聞かない日はありません。
そんなあおり運転についてのお話です。
あおり運転とは
あおり運転とは道路を走っている車、バイク、自転車に対し、周囲の運転者が何らかの原因や目的で運転中に煽ることにより、道路における交通の危険を生じさせる行為のことです。
上記のように他の車などに対して、後ろから車間距離を詰める、パッシング、クラクションを鳴らすなどの行為をすることを言います。
後ろに車がいる状態で急ブレーキを踏むとかもありますね。
最近は東名高速夫婦死亡事故など、ニュースで有名になりました。
本当に痛ましい事故です…。
過去にあった事故
・先程上げた東名高速の夫婦の死亡事故
・ゴミ収集車を1.7km煽り、横転させ乗っていた人が首などを負傷した事故
・大阪で起きたバイクに追突し、バイクの男性を死亡させた事故
など記憶に新しいと思います。
車は1トン以上あり、急には止まることも出来ません。
そんなものが事故を起こせばどうなるかなど誰でも分かると思います…
どうしてあおり運転は起きるのか
これは絶対にこうだとは断言出来ませんが、車という大きなものに乗ることにより気が強くなるのかなと思います。
車に乗ると性格が変わる人がいますよね?あれに近いかも知れません。
それと、心に余裕がないのではないかなと思ってしまいます。
その車を煽ってる暇があるなら抜かしてさっさと行けよって思いますw
ただ、どんな理由があろうとも煽るのはダメです。
最近、車間距離を近づけて来る人が多いように思います。
前に記事を書いたのですが、車はすぐ止まることはできません。
そこを理解してない人が多いのかな…。

対策、回避の仕方
まずは煽られない運転の仕方をしましょう。
相手は何かしらの行動に腹を立てて煽ってきてるのだと思います。
そういう場合は1度路肩に止まるなど先に行かせてやるのがいいと思います。
それで、そいつも一緒に止まって怒鳴ってきたりした場合はドアをロックして警察を呼びましょう。
関わらないのが一番いいです。
道具としては、ドライブレコーダーの装着です。
煽られた証拠も撮れますし、事故の時にも役立ちます。
ただし、リア側にも付けてないと煽り運転には意味が無いのでご注意を。
後ろも録画できるタイプのドラレコを導入するのが1番いいですが、「後方録画中」みたいなステッカーを貼るだけでもかなり違ってくると思います。
まとめ
あおり運転はとても危険です。
どんな理由があろうと煽った側が悪いです。
もし煽られてもイライラせず、「この人うんこ漏れそうなんだなー」って思って避けてあげるくらいの心の余裕を持って運転すると事故も防げていいかもしれませんね。笑
何度も言いますが、あおり運転はダメ絶対です!
こういった痛ましい事故が少しでもなくなるといいのですが…
最後まで読んでいただきありがとうございました。