どうも、gumagumaです。
先程Twitterを見ていて、悲しい事件を見ました。
11ヶ月の子供を車内に放置して、死なせるという事件です。
今回はこの事件について思うことを書きます。
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車内放置、ダメ絶対!
この時期、車内の温度はかなり上がります。
外が40度近くいくのに、車内がもっと上がらないわけありません。
母親は「酒に酔っていてよく覚えてない」と言ってるみたいですが、どんだけ責任感ないんだよって話です。
自分が腹を痛めて産んだ子なのに、どうしてこういうことができるのかわかりません。
ただただ、不思議で怒りさえ湧いてきます。
毎年、夏になるとこのようなニュースを聞きます。
今回の場合は違いますが「少しなら大丈夫でしょ」とか、こんな思いが幼い子供の命を奪っていいわけがありません。
こういうことは教わらなくてもわかることだと思うのですが…
ロードスターの場合

この画像を見て分かる通り、車内の温度はとても高くなります。
確か夏の昼間だったと思います。
温度計が正しいかどうかはわかりませんが「58.6℃」を表示しています。
ロードスターの屋根は幌で黒色だから温まりやすいのかもしれませんが、この温度の中には何分もいれません。
【火傷する温度】
基本的に人が火傷する温度は45度だと言われています。
皮膚が弱い人や子供の場合には42度から症状が出る場合もあります。
45度のものが長時間触れていると低温やけどとなってしまうことがありますので注意しなければなりません。瞬間的に皮膚が損傷を受ける温度はおよそ70度です。
45度の場合には長時間触れていなければ症状は起こりませんが、70秒の場合には1秒で皮膚の損傷が始まります。
一瞬触れただけでは水が沸騰する100度で皮膚の表面が損傷し、130度ほどで皮膚の内部まで損傷を受けます。
熱湯、鍋などの熱くなっているもの、蒸気などには注意しなければなりません。
これらを正式には熱傷と言います。
このホームページからもわかるように、60℃近くになるとやけどしてしまう可能性もあるようです。
車内放置することがどれだけ危険なことかわかったと思います。
ペットもね
また、犬や猫のペットを車に乗せたままにしている人も見かけます。
ペットは喋れません。
暑くても「暑い」と言えないからこそ、飼い主が気持ちを考えてあげることが重要だと思います。
実家で犬と猫を飼っていますが、多分飼い主より快適に暮らしています。
でも、それくらいの環境で飼ってあげるのが飼い主としての責任かなとも思います。
まとめ
勢いだけで書いてきましたが、車内放置は絶対にダメです!
特に幼い子やペットは自分で外に出るってことができないんだから、親・飼い主として責任を持ってください!
最後にあまり関係ないですが、日中に犬の散歩させるな!
照り返しとアスファルトの熱で肉球が火傷するんだよ!
それでも、やるんなら自分が四つん這いになって歩いてみろ!
ふぅ…
日頃から思ってることを書きました(笑)
皆さんも暑い時期は気をつけて〜!
最後まで読んでいただきありがとうございました。